近年ベトナムでは新しいレジデンスが多く建てられており、コロナの影響で賃貸価格が下がっています。
そこで今回はベトナムの新居に引っ越する際、気をつけて置くことを共有しておきます。
[ベトナムの新築物件に引っ越しする際に気をつけること]
・オーナーが良心的で協力的であること
・電気回りがしっかり配線されていること
・水回りがしっかり構築されていること
・換気扇が機能すること
・お湯がしっかり出ること
上記をご確認の上、入居を決定してください。
なぜ新築物件なのに基本的な上記の内容を確認しないといけないのか!?
ベトナムでは建物工事の際、上記すべてが対応されていない状態でも賃貸、販売する習慣があるからです。何も確認せずに入居を決定すると、生活できる状態ではないことが多々あります。特に新築物件の場合はその傾向が強いです。
ベトナムでは外資による投資物件も多いため、新築の場合はベトナム人オーナーより外国人オーナーの方が対応が良かったりします。ベトナム人のアフターサポート意識は皆無に近いので、オーナーをしっかり見極めることもベトナムで快適に過ごす重要なポイントになります。
近年、ベトナムの新しいレジデンス物件は外資系ディベロッパーが参入しているため、ファシリティーがだいぶ向上してきました。
ベトナムで快適に生活できる物件は限られているので、慎重に選択することをお勧めします。
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