ホーチミンは4人に1人がゲイと言われている、ジェンダーレスが進んでいる昨今、各社ジェンダーに対する味方が変わってきている。
しかし、ここベトナムにおいてこの問題は無視できない。なぜなら、ゲイは仕事より恋に生きる生き物だからである。ゲイは繊細で知的好奇心が旺盛な人柄が多く、一見仕事に対する取り組みや、会社のミッション共感は他の人より強い場合がある。それゆえ、採用する企業も多くあるが、組織力が上がることはないと断言して良い。
弊社も世の中に合わせてジェンダーの問題を特に気にせず採用を行ってきたが、結果的にうまくいった試しがない。よって、最近はゲイの採用は止めることにした。
募集要項にその旨の記載はほとんどの企業は掲載していないが、暗黙の了解でNGとしている企業がほとんどである。組織バランス、将来性の欠如を配慮すると採用しない方が無難である。
では、見抜くにはどうしたら良いか?
判断基準は非常に簡単で、その人物のSNSを見れば一目瞭然。友人の数が多かったり、男性に対する仕草、表情で判断することができる。ベトナムは特にオープンな関係があたり前なので、日本人のように隠すことなく、とてもわかりやすい。IT企業においては、しっかりとジェンダーを判断基準とし、採用することをお勧めする。
0コメント