ベトナムで開発チーム組成できる人材は希少システム開発におけるエンジニアチームを組成するためには、一定の経験と人脈が必要である。某企業において事業計画に合わせてベトナム拠点設立を進めたものの、外部圧力によって拠点長の変更を余儀なくされた。そのため、拠点設立は疎か開発組織作りも業務委託でまかなう始末。その外圧の根源となった某企業もベトナム拠点撤退となっている。実はこのパターンはよくある事実である。ベトナムを知っているようで理解できなかった日系IT企業に見られる傾向である。10年近く拠点を構えていながら、まったく開発チーム組成すらできない企業もある。本末転倒17May2021ベトナム生活ベトナム情報ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
ベトナム人エンジニアのスキルはオンラインテストで分かる昨今、ベトナム人エンジニアの需要も増えてきており、日系IT企業から問い合わせをいただくことが多くなりました。結論として、ベトナム人のエンジニアスキルレベルは総評として決して高くありません。エンジニア人口は多いものの、少しコードが書けるエンジニアがほとんどです。その前提で一部の実績あるエンジニアはエージェント経由、もしくはオンラインテストを実施することで実力を確かめなければなりません。19Apr2021オフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
抽象化デザインが苦手なベトナム弊社では「マイクロサービス」を設計ができるベトナムで数少ない企業の一つです。ベトナムではこの設計手法を経験している企業やメンバーが少ないため、マイクロサービスによる設計と開発がほとんどできないのが現状です。弊社のメンバーはこの手法にいち早く取り組み、5年ほど前からマイクロサービスによる設計手法で開発してきました。昨今、ご相談いただく要件設計はこのマイクロサービスが多く、経験者がいないため、開発体制を作ることが非常に難しい状況です。弊社では、市場にそのようなエンジニアがいないため、ミドルレベルのエンジニアを育成しながら開発を進めております。12Feb2021ベトナム情報オフショアラボ開発オフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
福利厚生は不要ファクトベースでお伝えすると、会社の福利厚生を手厚くしないと離職率が上がるというのは事実ではありません。これは一部の30代後半の人事総務、引退間近の安定思考型の人材に限ります。若いエンジニアは一円でも多く稼ぎたいため、転職を繰り返し、福利厚生が手厚くなくとも手取り額が上がれば定着率は上がります。雇用契約に関しても業務委託で十分なのです。これは最近の若いエンジニアがそのような思考性であり、会社にとっても雇用しやすく、実力に合わせた給与を支払うことでWinWinの関係をきずくことができのである。12Jan2021ベトナム情報ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
老害に気をつけようベトナムは今、若い世代(20代後半と30代前半)と高齢者(40代前半以降)の二極化が起きている。ベトナムでは40代は日本で言う60代と同じ年齢当てはまる。日本でいうバブル世代にあたるだろう。この年代に多いのは老害である。特にスタートアップや日系IT企業はこの年代をマネージャーポジションに配置することが多い。すべての人材がそうではないが、一部の老害に当てはまる年代を採用してしますことで、会社の事業成長に大きな損害を被ることがある。10Jan2021ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発ベトナムベトナムオフショア
ベトナムはトランザクティブ型リーダーシップ研究で二つのリーダーの型が存在します。一つ目は表題にある「トランザクティブ型」、もう一つは「トランスフォーメーション型」になります。それぞれの意味は以下の通り。トランザクティブ型:上司と部下の関係はアメとムチを重視する考え方トランスフォーメーション型:啓蒙を重視する考え方※日本でよく見られるのがトランスフォーメーション型になります。(1)組織のミッションを掲げ、部下の組織に対するロイヤリティーを高める(2)事業の将来性や魅力を前向きに表現し、部下のモチベーションを高める(3)常に新しい視点を持ち込み、部下のやる気を刺激する(4)部下一人と個別に向き合いその成長を重視するよく言われるカリスマリーダーはこれに近いです。03Jan2021ベトナム情報ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
ベトナム拠点はリモートで管理できないベトナムの2020年(旧暦)も残りあと少しとなりました。最近は日本市場のDX事業推進などでシステム開発の投資額が多くなり、エンジニア不足から受託開発のご相談が多くなりました。弊社としては、来年さらに飛躍する一年とするため非常に前向きな案件が多いことに感謝しております。さて、新暦のはじめにベトナムオフショアでNGとなるマスト条件を一つお伝えします。ベトナム法人の管理者が日本からリモートで対応する場合、必ず失敗します。これはベトナムの特性であると言えます。過去の実績からもわかるように、リモート対応してきた日系IT企業のオフショア拠点はほぼ撤退しております。01Jan2021ベトナム情報ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
2021 明けましておめでとうございます弊社は新しいオフショア開発の形を提案するために誕生しました。今年は多くのお客様と一緒に新しい形で貢献したいと思います。少子高齢化が進む日本を手助けするため、IT事業を中心にさまざまな角度からベトナム市場のアセットを最大限に利用できるようお手伝いさせていただきます。31Dec2020ベトナム生活ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発会社からのお知らせオフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
人事総務のマネージャーは不要でしたベトナムでのIT会社は大きな変革時期を迎えている。旧態依然は人事総務にあります。実は人事マネージャーというポジションがすでに不要であり、そのポジションに「安定や変革を求めない30代後半の人材」を配置すると会社は成長促進ができません。日系IT企業の場合、この人事マネージャーというポジションが全ての権限を保有することになります。人格者でない人材を採用してしまうと会社の経営に支障をきたす場合があります。よって、昨今は人事総務が担当するタスクはすべて専門会社へ外注し、エンジニア管理をCEO、CTOポジションの経営者が一括管理することで安全で確実な拠点運営ができます。22Dec2020ベトナム情報ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発アウトソーシングベトナムオフショア
安かろう悪かろうベトナムのオフショア受託開発が伸びない理由の一つは、提案と品質が悪いからである。最近の日系IT企業にベトナムオフショア開発のアンケートを取ると。半分の企業がベトナムオフショア開発に悪い印象を持っているとのこと。コミュニケーションコストや品質などが大きな要因となり、結果国内へシフトしたとのことである。それは当然の結果であり、ベトナムのオフショア受託開発を事業としている日系、ローカル企業合わせて言えることは、要件定義から参画ができない企業がほんとんどだからです。いずれ、このままでは中国と同じように冬の時代が到来することが見えてきています。20Dec2020ベトナム情報オフショアラボ開発オフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発アウトソーシングベトナムオフショア
ベトナム人の成長曲線ベトナムは平均年齢が30歳前後と若い力が豊富な市場です。日本に比べて15歳以上若い。この労働人口は非常に魅力的であり、若いベトナム人の力で現在の日本を救うべく弊社は日系IT企業をサポートしております。その若い力を有効活用するために、ベトナム人の成長曲線を理解しておくことは非常に大事なことです。日本とはちょっと違います。22Nov2020ベトナム情報ベトナム人材紹介ベトナム現地法人設立オフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
開発費は日本の半分以下先日、某上場企業のコンペ案件を落札しました。弊社得意領域の開発案件だったため、見積もり粒度はかなり精度が良いものを提出できたものの先方が提案書の内容より一番驚いたのは価格であった。13Nov2020ベトナム情報ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア