日本のIT人材不足を救うのはベトナム昨今、日本のIT人材不足に関するニュースが絶えない。これは待った無しの問題で、それを補う手法を早急に構築しないといけない。しかし、残念なことに、この課題解決を国内で導きだそうとする内向きな経営者が多く存在する。また、ベトナムとのオフショア開発は、費用対効果を狙う人権費の安さだけではなく、グローバル拠点の戦略的重要拠点という位置付けでなくてはならない。【現状の課題】日本側の考えとベトナム側が求めるギャップに大きく乖離が生じている28Jul2019ベトナム情報ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
個人所得税(PIT)ベトナムでは、外国人に対する所得税が意外と高額である。まず、ベトナムで個人所得税が発生する条件は、以下の通り。1) 過去12ヶ月間で183日以上滞在した場合、個人所得税が発生パスポートに記載されている入国日と出国日を計算して183日以上滞在した時点でベトナムで税金を収める義務が発生します。ここで気をつけるべきなのは「過去12ヶ月間」なので、年を跨いでも12ヶ月以内に183日以上滞在するとなれば、所得税が発生します。2) 世界所得に対する考え方給料を日本とベトナムの2カ国でもらっている場合、日本での所得に対してもベトナムで税金が発生します。どの国であろうが、居住者となった国で定められた税金を支払うというのが、世界所得の考えです。しかし...25Jul2019ベトナム情報ベトナム現地法人設立アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
ベトナムで会社設立ベトナムで会社を設立する場合、大きく三つに分かれます。(1) 内資ベトナム資本100%で設立(2) 外資外資100%で設立(3) 合弁内資と外資の合弁で設立外資100%以外の資本形態の場合、現地でのパートナー選びが非常に重要になります。一般的に信頼できるベトナム人の名義を借りて設立する「(1) 内資」が一般的ですが、この場合は日本人に法的権利はまったくありません。悪いビジネスパートナーに出合うと、会社ごと乗っ取られる可能性があります。18Jul2019ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショアベトナム情報
彼氏を面接に同伴する人は採用しない日本では考えられないが、ベトナム人の女性は採用面談時に時々彼氏を同伴させる人がいる。オフィスの待合室、オフィス近くのカフェに彼氏が待っているなんて普通にある。しかし、採用面談時に彼氏を同伴させる女性の特徴として、エゴが強い女性か性格が悪い女性であるというのはこの業界における共通認識である。16Jul2019
ベトナム人にとって働く環境とお金が重要ベトナムでのオフショア開発は近年活況である。日本では人口現象、エンジニアリソース不足などの課題解決先はベトナムが一番ポテンシャルが高い。IT業界における人件費の相場価格は以下の通り。[エンジニア単価平均]・BSE(ブリッジエンジニア) :1,500usd 〜 2,000usd・エンジニア :700usd 〜 1,500usd・ITコミュニケーター :700usd 〜 1,200usd・QA(テスター) :500usd 〜 1,000usd・コーポレート :500usd 〜 1,500usd07Jul2019ベトナム情報ベトナム人材紹介ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発ベトナムエンジニア採用エージェントシステム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア