福利厚生は不要ファクトベースでお伝えすると、会社の福利厚生を手厚くしないと離職率が上がるというのは事実ではありません。これは一部の30代後半の人事総務、引退間近の安定思考型の人材に限ります。若いエンジニアは一円でも多く稼ぎたいため、転職を繰り返し、福利厚生が手厚くなくとも手取り額が上がれば定着率は上がります。雇用契約に関しても業務委託で十分なのです。これは最近の若いエンジニアがそのような思考性であり、会社にとっても雇用しやすく、実力に合わせた給与を支払うことでWinWinの関係をきずくことができのである。12Jan2021ベトナム情報ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
老害に気をつけようベトナムは今、若い世代(20代後半と30代前半)と高齢者(40代前半以降)の二極化が起きている。ベトナムでは40代は日本で言う60代と同じ年齢当てはまる。日本でいうバブル世代にあたるだろう。この年代に多いのは老害である。特にスタートアップや日系IT企業はこの年代をマネージャーポジションに配置することが多い。すべての人材がそうではないが、一部の老害に当てはまる年代を採用してしますことで、会社の事業成長に大きな損害を被ることがある。10Jan2021ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発ベトナムベトナムオフショア
20代後半30代前半の人材を採用しようベトナムでは20代後半から30代前半の人材がビジネスを促進する重要な年代であることは明らかです。スタートアップや新規事業の立ち上げには、この年代が中心となって活躍してくれるでしょう。逆に30代後半から40代のベトナム人材は実績や経験値があっても成長はしません。それはなぜか!?リタイアするタイミングが40代後半に設定されているからです。実はこの事実が今の時代と逆行しており、成長曲線が鈍化する原因にもなっているのです。組織が成長する過程において、この魔の年代を採用していしまうと非常に困った状態になってしまうのがベトナムの特徴です。08Jan2021ベトナム情報ベトナム人材紹介ベトナム現地法人設立ベトナムエンジニア採用アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
ベトナムにMissionとValueは不要ベトナム拠点の運営方法において、よくご相談うけることが会社経営における「Mission」(達成目的)と「Value」(会社の存在意義)の設定方法である。はっきり申し上げてベトナムに両者は不要である。日本では会社の組織作り、運営においてマストとされている両者だが、ここベトナムにおいてほぼ不要であることに日系のIT企業は気づいていない。特にグローバルの世界となれば、「結果」にコミットすることが必要最低限のことであり、それ以上でもそれ以下でもない。07Jan2021ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発ベトナムエンジニア採用アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
優れたエンジニアに組織構築は任せるベトナムオフショア受託開発はマージンビジネスです。そのため、エンジニアチームには半分ほどのジュニアエンジニアが多く存在します。ジュニアレベルのエンジニアは、ベトナムでは自走して開発ができないレベルとして定義されます。なので、品質の高い開発を実行できる組織には優れたエンジニアが必ず存在します。よって、強いエンジニアチームは優秀なエンジニアによって構築され、エンジニア採用、組織構築はこのキーマンが社内に存在するかどうかにかかってきます。日系IT企業の中でこの組織体制をしっかり運営できている会社は、残念ながらほとんどありません。その理由は、エンジニアの採用に人事総務マネージャーの意向が大きく反映されるからです。前回のブログ「人事総務のマネ...04Jan2021
ベトナムはトランザクティブ型リーダーシップ研究で二つのリーダーの型が存在します。一つ目は表題にある「トランザクティブ型」、もう一つは「トランスフォーメーション型」になります。それぞれの意味は以下の通り。トランザクティブ型:上司と部下の関係はアメとムチを重視する考え方トランスフォーメーション型:啓蒙を重視する考え方※日本でよく見られるのがトランスフォーメーション型になります。(1)組織のミッションを掲げ、部下の組織に対するロイヤリティーを高める(2)事業の将来性や魅力を前向きに表現し、部下のモチベーションを高める(3)常に新しい視点を持ち込み、部下のやる気を刺激する(4)部下一人と個別に向き合いその成長を重視するよく言われるカリスマリーダーはこれに近いです。03Jan2021ベトナム情報ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
ベトナム拠点はリモートで管理できないベトナムの2020年(旧暦)も残りあと少しとなりました。最近は日本市場のDX事業推進などでシステム開発の投資額が多くなり、エンジニア不足から受託開発のご相談が多くなりました。弊社としては、来年さらに飛躍する一年とするため非常に前向きな案件が多いことに感謝しております。さて、新暦のはじめにベトナムオフショアでNGとなるマスト条件を一つお伝えします。ベトナム法人の管理者が日本からリモートで対応する場合、必ず失敗します。これはベトナムの特性であると言えます。過去の実績からもわかるように、リモート対応してきた日系IT企業のオフショア拠点はほぼ撤退しております。01Jan2021ベトナム情報ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発オフショア開発システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア
2021 明けましておめでとうございます弊社は新しいオフショア開発の形を提案するために誕生しました。今年は多くのお客様と一緒に新しい形で貢献したいと思います。少子高齢化が進む日本を手助けするため、IT事業を中心にさまざまな角度からベトナム市場のアセットを最大限に利用できるようお手伝いさせていただきます。31Dec2020ベトナム生活ベトナム現地法人設立オフショアラボ開発会社からのお知らせオフショア開発ベトナムエンジニア採用システム開発アウトソーシングベトナムベトナムオフショア